おひとりさまの家電選び

自分にピッタリな家電を見つけましょう!

トースターの高級タイプが人気!

トースターって、パンを焼くだけのものだと思っていませんか?ノンノンノンですw
最近のトースターは高級化が進み、ちょっとした焼き料理や、お菓子も作れるんですよ!

そんな訳で、トースターについて調べていきましょう!
トースターのタイプには2つあります。
ポップアップトースターオーブントースターです。

ポップアップトースターはパンを縦に差し入れて、焼き上がるとポン!と上に飛び出してくるタイプですね。

オーブントースターはパンを横に入れて焼くタイプです。
最近の高級トースターは、こちらのオーブントースターになりますね。
高級トースターで人気なのが、バルミューダや「アラジン」シリーズの日本エーアイシーです。
どちらも外はカリッ!中はモチッ!と焼けるのを売りにしてます。

今回はこの高級トースターに注目して、製品を選びたいと思います!
価格的にお手頃な日本エーアイシーのアラジントースターが良さそうです。今回選んだのは、Aladdin グラファイト トースター 2019年モデルです!
これで毎朝、美味しいパンを食べて出勤できそうですね!

 

節電にはLEDが有効です!

しっかし暑いですね〜
短い梅雨も明け、本格的に夏が始まりました!
今夏も猛烈な暑さになりそうなのに、まさかの節電要請w

節電に効果のある家電はいろいろありますが、その中でも手っ取り早くできそうなのが、LED照明への交換です!
どれほど効果があるのか調べていきましょう!

LEDは消費電力が小さい上に寿命が長いという特徴があります。
従来の白熱灯に比べ、なんと電気代を数分の1に安くできるそうなのです!
以前はまだまだ高価でしたが、最近は価格も手頃になっているようです。

気になるのは明るさですが、LEDでは明るさの単位をルーメン(lm)というで、数値が大きいほど明るくなります。白熱灯の時はワット(w)でしたが、これは本来、消費電力のことを指しており、明るさはルーメンで表します。
とはいえ、ワットで慣れてる我々にはピンときませんねw
でもご心配なく!メーカーの方で、何ワット相当という表記をしてくれているので、分かりやすいです。

寿命ですが、白熱灯は約1,000〜2,000時間。これに比べLEDは何と約40,000時間です!
単純に20倍長持ちしますね。

照明器具にも電球、蛍光灯、シーリングライトといろいろありますが、一番使う場所からLEDに替えていくのが良さそうですね。

 

空気清浄機で花粉の悩みを解消⁈

部屋の空気はいつもキレイにしておきたいですよね〜
そんなあなたに必須の空気清浄機を見ていきましょう!

空気清浄機にはいくつかのタイプがあります。
【空気清浄機】【加湿空気清浄機】【除加湿空気清浄機】【脱臭機】【イオン発生機】などです。

一つづつ見ていきましょう!
まず【空気清浄機】ですが、空気中のホコリや花粉を除去したりニオイを取り除いて、空気を清浄してくれます。基本です。

次に【加湿空気清浄機】です。加湿機能を備えた空気清浄機です。加湿機と空気清浄機の1台2役を担ってくれます!

次は【除加湿空気清浄機】です。除湿機能加湿機能を備えた空気清浄機です。これ1台あれば1年中活躍してくれそうですね〜

次は【脱臭機】です。その名の通り、部屋のニオイを脱臭します!最近話題の次亜塩素酸発生機もこのタイプになります。

最後は【イオン発生機】です。イオンの力でPM2.5や花粉を除去してくれます。

加湿機能がある製品の場合、給水するタンクの容量にも気をつけましょう!大きい方が給水頻度は長くなりますが、その分給水時に重くなります。
あと、タンクをお手入れしたい方は、給水口が大きいタイプを選ぶと、お手入れも楽になりますよ。

主なメーカーとしては、プラズマクラスターでお馴染みのSHARPダイキンですかね〜
ダイキンは独自の空気清浄技術「ストリーマ技術」というものが売りで、全国の花粉(16種類)を無力化するそうです!凄い!
まあ私はそれほど花粉症に困ってないので大丈夫ですがw

そんな訳で選んだのが、SHARP FU-N50です。
金額もお手頃で、プラズマクラスター7000を搭載して
おり花粉も除去してくれそうです。

花粉にお悩みの方は、ダイキンの製品を検討してみてはいかがでしょうか。

 

加湿器で快適な部屋作り

一家に一台は欲しい加湿器ですが、どれを選べばいいのか悩みますよね〜
自分にピッタリの加湿器を探していきましょう!

まず加湿器があることによって、どんな効果があるんでしょうか。
一つはインフルエンザ対策です。湿度を上げることによって、ウイルスを死滅させることができるようです。
さらに、花粉症の対策にも有効です。
湿度を上げることによって、空気中に漂っている花粉を床に落とすことができるようです。
あとは床の拭き掃除をすれば良さそうですね。

次に加湿のタイプです。
大きく分けて【スチーム式】【気化式】【超音波式】【ハイブリッド式(温風気化式)】【ハイブリッド式(加熱超音波式)】の5つがあります。
一つづつ見ていきましょう!

まず【スチーム式】ですが、水を加熱して蒸気にする方式です。加湿力は強いですが、その分電気量は高めです。
電気ポットのようなイメージですかね〜

次に【気化式】ですが、水を吸い上げたフィルターに風を当てて蒸発させる仕組みです。加湿力は低めですが電気代は安く済みます。

次は【超音波式】ですが、超音波で水を霧状の水滴に変えるというものです。音が静かで電気代も安いのが特徴です。

次は【ハイブリッド式(温風気化式)】です。気化式の弱点であった加湿器を上げたものですね。ただ気化式に比べ電気代も上がります。

最後に【ハイブリッド式(加熱超音波式)】です。まず水を加熱してから超音波で水蒸気に変えるというものです。超音波式の弱点であった衛生面が強化されています。

さて、ここまで紹介してきましたが、結局どれがいいのでしょうか?w
製品価格、毎月の電気代、加湿力を考慮した結果、パナソニックFE-KXU07-T を選んでみました。
ナノイー機能も付いているので除菌効果も期待できますね。

いつも部屋は清潔な空気で満たされていたいですよね〜
加湿だけでなく、除菌機能も兼ね備えた機種もあり、これからも目が離せませんね。

エアコン選びのポイントはAPF

夏だけでなく、冬も大活躍のエアコン
最近は猛暑が当たり前になってるので、必須のアイテムですよね〜
そんな訳で、最適なエアコンを探していきたいと思います!

まず大事なのが適用畳数、いわゆる部屋の広さに応じた製品を選ぶ必要がありますね。
製品のカタログには【暖房8〜10畳】【冷房8〜12畳】みたいな表記があります。
一般的に冷房性能よりも暖房性能の方が適用畳数が小さいそうです。

次に気になるのが、電気代ですよね〜
ここで1つ、エアコンの燃費を現すAPFという数値があるそうです。
1年間に必要な【冷暖房能力を消費電力量で割った数値】だそうですが、要はこのAPFの数値が大きいほど燃費の良いエアコンだという事なのです。

後は各メーカー毎にいろいろなオプション機能がありますが、私が1番気になったのは、お手入れ機能です。
エアコンのお手入れって面倒くさいですもんね〜
でもお手入れしないとカビ臭くなったりしちゃいますからね。この機能は欲しいw

以上の事を考慮して探してみたところ、Panasonic エオリア CS-251DEX-Wが良さそうです。
8畳サイズで、お手入れ機能あり、しかもナノイーを放出して空気中の有害物質を抑制してくれるそうです!

最近のエアコンはネットワーク機能AI機能があったりで、進化してますよね!
これからも注目していきたいと思います。

 

電子レンジでチン!

レンジでチン!という感じで、食品を温めるイメージの電子レンジですが、最近の電子レンジは、焼く、蒸す、揚げる、炒める、煮るなど様々な調理ができるようになっています!

今回は温めるだけの電子レンジに絞って探していきたいと思います!
このタイプでは【ターンテーブルタイプ】と【庫内フラットタイプ】があります。
ターンテーブルタイプ】はテーブルが回転するやつですね〜
安価なものが多いですが、気をつけないといけないのが、テーブルの大きさ以上のものを載せると、途中で引っかかってガコンガコンってなりますw

【庫内フラットタイプ】は、庫内の大きさギリギリのものを入れても、ムラなく温めることができます。
さらに、自動温め機能があると、庫内に置いたものの重量で加熱時間を自動で算出してくれるそうです。

以上の条件で探したところ、東芝 ER-WS17が価格も手頃でいいのかなと思いました。
赤外線センサーがついており、自動温め機能にも対応してますよ!

今回は温めるだけの電子レンジを探してみましたが、オーブンレンジについても調べたいと思います!
ただあまり料理をしない私に必要なのかはビミョーですw

 

炊飯器の製品名は必殺技っぽいw

日本人ですから、おいしいご飯が食べたいですよね〜
おいしいご飯を炊く為に、自分に合った炊飯器を選んでいきましょう!

炊飯器選びのコツは、ズバリ!高い火力でムラなく炊く!です!
各メーカー共いろんな機能やこだわりを持って、おいしいご飯を炊く為の努力をしてくれています。
本当にありがとうございます。

というわけで、各メーカー毎のこだわりをみていきましょう。
まず象印の【炎舞炊き】です。炎の舞という事で、炎のゆらぎを発生し、釜の中でお米が激しく舞う事で、ムラのないふっくらとした炊き上がりになるそうです。
もう一つ象印の【泡火炊き】です。こちらは舞いませんがw土鍋を使用することにより、もちもちと弾力のあるご飯に仕上げられるそうです。

最後に最近人気のバルミューダです。IHや圧力ではなく、蒸気の力で炊飯します。あえて100度未満で炊くことで、お米の旨みを引き出すそうです。ただし保温機能はないので注意ですね。

以上、メーカー毎に様々なこだわりがありますね〜
ただやはり、こだわりの製品だけあってお値段がお高めですw
私が今回選んだのは、必殺!【豪熱沸騰IH】ですw
価格もお手軽で良さそうです。

これからも進化の続いていく炊飯器ですが、おいしいご飯が食べれるのは、ありがたいことですね。

 

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